減圧症(潜水症)
海の中では常に水圧を受けます。そのために、ダイビング中の呼吸で吸うタンクの中の空気は、陸上の空気より高圧のものです。そして、水深が深くなるほど水圧も高くなるので、自然に空気の消費量が増え、たくさんタンク内の高圧の空気を吸います。それでもダイビングをして身体がトラブルを起こさずにすんでいるのは、水面に浮上する際に、ゆっくりと時間をかけ、途中で休憩などを加えながら、肺中の空気の圧力を調整するからです。しかし、何らかの原因で急激に浮上した場合など、圧力の調整が間に合わず、多すぎる窒素が気泡となって発生し、身体の組織に影響を与えたり、破壊したりします。とても疲れてしまったり、関節が痛んだり、皮膚がかゆくなったり、ひどい場合は肺が破裂するなど生命に危機を及ぼします。減圧症にかかった時は、すぐに専門の医療機関で再圧器に入り、再度、人工的に圧力を加えて時間をかけて窒素を排出します。減圧症は浮上時に起こるので、予防するためには潜水の時間と深さに応じて浮上することが大切です。ダイビングをする時は必ず、減圧表に基づいた潜水計画をきちんと立てて、しっかり守りましょう。
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ダイビング中のトラブル対処法
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タンクの残圧が少ない
3
タンクが外れてしまった
4
マスクに異常が発生した
5
現在地がわからない
6
何かに引っ掛かってしまった
7
耳のスクィーズ
8
減圧症(潜水症)
9
窒素酔い
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