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ルールを守ってさえいれば、ダイビングは安全なものだと思います。しかし、時々ダイビングの悲しい事故などの情報を耳にすることがあります。よくよく聞けば天候が悪かったのが事故の原因だったり、体調不良のままで潜っていたことがわかったり・・・。普通のスポーツと異なりダイビングは自然が相手なのです。楽しくダイビングをするためにも、1人1人がルールをしっかり守っていきましょう。
風邪気味だった場合や、熱があった場合、気分が優れない時は、ダイビングをしてはいけません。
SHOPツアーで行く場合でも、友達と行く場合でも、どんな場所で潜るのか?水温はどれくらいなのか?要求されるスキルは?事前に情報を集め、分からない所は解決できるようにしておきましょう。また、一緒に行く人はどんな人か、ショップツアーの場合や単独でダイビングサービスへ予約する場合などでは無理ですが、友達と行く場合には最低限、一緒に行く友達と事前に話し合っておくことが必要でしょう。また、万一の事故に備えて、緊急連絡先・血液型・持病などをバディと情報交換しておくことが必要です。
シグナルフロート、ナイフ(海の中で何かに引っかかってしまった時などに使用します)は持ちましょう。特に、ドリフトダイビングする可能性がある時は、フロートは必須です。
潜る場所に着いてから器材を広げる人をよく見しますがやはりいざダイビングに行く前に器材の破損はないか?正常か?忘れ物はないか?チェックすることが必要でしょう。そして、修理が必要なものは修理しておきましょう。特にレギュレーターのフリーフローやコンパスの異常はダイビング時にはストレスの発生源となり致命傷となるので事前に修理することが大切です。
初心者なのに、上級のスキルが要求される場所へダイビングに行ったり、水温が低いのにそれなりの対策を立てずに潜ったりしてはいけません。また、水面休息も短いまま、無理なダイビングをしてはいけません。余裕のあるダイビング計画を立てましょう。
必ず潜る前にバディを決めましょう。そして、万一の場合の合図の徹底、潜水時にはぐれたときどうするか、お互いの不安な点のチェック、器材のチェックを必ずしましょう。バディは、初心者どうしのペアーでなく、初心者と上級者のように初心者を補完できるようにするのが理想です。出来ればよく知ってる信頼おける人とバディを組むのが理想的ですが、初対面の人同士のバディの」場合は、なおさら事前の情報交換をして水中で万一の場合の意思疎通に支障がないようにすることが大切でしょう。
自分の不安点やガイドに知ってほしいことは事前にガイドに伝えておきましょう。また、見たいものなど希望も言っておくとガイドも水中でガイドしやすくなるはずです。ガイドとの連絡を綿密にしておくことが大切です。
潜る場所により、空気タンクも異なります。適正なウエイトでないと、潜水時のストレスの一因となります。適正なウエイトを把握するには、潜ったらログブックにタンク種類・容量・その時のウエイト記録しておき、自分に適正なウエイトを判断する基準にすることが大切です。不安がある場合はバディ及びガイド事前連絡をしておきましょう。軽めよりも少し重めの方が安心です。
これは、自分自身の体調以外にも、その場の天候・海況などコンディションの悪い時に無理矢理潜るのではなく、潜らない勇気こそが大切なのです。エントリー直前にも、少しでも不安に思うことがあれば、引き返しましょう。
単独潜水は事故に遭う危険性が非常に高く、絶対に行うべきではありません。また、バディ同士で潜っていても、バディを気にせず我がもののように自分勝手に潜っているのは、単独潜水と一緒です。
バディ及びガイドに注意して、変わったことがないか、はぐれていないか、注意することが必要です。また、バディ及びガイドは、絶えずあなたを見ているわけではありません。特にガイドは、グループ全員を見ているわけであなただけを見ているわけではありません。何か異常があった時は、身振り手振りでバディ及びガイドに知らせないと分かりません。
魚にちょっかいを出していると思わぬ反撃にあってしまうことも少なくありません。魚は自分や仲間を守るために縄張りに入ってきたものに対して威嚇したりします。特にゴマモンガラ・ウミヘビなど噛まれると大変な怪我にあう場合もあります。
たとえば残圧10まで大丈夫だろうとか、もったないからもうちょっと潜っていようなどの危険な考え。残圧は残っているからこそ、よもやの事故に対して余裕をもつ保険となります。また、空気の消費を節約するために、必要以上に無理な呼吸の節約は脳に負担をかけます。命の値段から考えれば、タンクチャージの値段など僅かなものです。十分に残圧を残して、潜水時間が短くてもエアーが無くなったらエキジットする、そういうクセをつけましょう。
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